少年スポーツにおけるファンダメンタルは、心・技・体…その全てのバランスが大切。
特にその「心」の部分にスポットを当て、ミニバスケを媒体にしたワークショックイベント…
それが「躍心JAPANフェスティバル」です。
普段のミニバスケ大会やカップ戦などで、なかなか表彰されないようなお子さんでも、精一杯のプレーからの小さな輝きがあれば、我々『躍心JAPAN』が、勝手ながらも賞賛を贈り、参加された親子に「大切な気づき」を提供しています。
最後に行う試合形式のゲームでは、「躍心JAPANオリジナルスコア」…通常スコアでは評価されないキラっと光る部分を評価する独自スコアを使って記録をとります。
いわゆる「バスケットボールクリニック」ではありません。
普段のミニバスケトレーニングでは、まずやらないような「仲間とのコミュニケーションが楽しくなる」…そんな感じのことも体感してもらいます。
小さなことでも、子供達の自信となり、自ら次の試練を乗り越えようとする子となって欲しい。
そのためには、まず何が大切なのか…
「自分に負けない気持ち」と「周りへの感謝の気持ち」 です。
今は技術も体力も未熟な子でも、まずは心が磨かれると、自然と上達も早い。そして、何よりも仲間との気配り…そこから力も沸く。
子供の人間形成にとても大切な、一つ一つ日々の小さな積み重ね、一緒に歩むことで、大きな感動に出会うこともある…これらに共鳴・共感しているミニバスケ指導者や保護者で構成される『躍心JAPAN』の団員が中心となって、フェスティバルを運営しています。
躍心JAPANフェスティバルでは、通常のバスケットボールのスコアでは評価されない「キラっと光った輝き」も評価する、躍心JAPAN独自スコアシートを用いてゲームを行います。
(フェスティバル開催の都度、このスコアもブラッシュアップする予定)
オリジナルスコアシートのダウンロード
こちらのページから
以下の場所で開催されています。
第一回、2012年7月28日 埼玉県戸田市
第二回、2013年11月3日 神奈川県川崎市
第三回、2014年11月3日 北九州市小倉
第四回、2016年7月31日 富山県砺波市
第五回、2017年11月4日 奈良県大和郡山市
第六回、2019年3月24日 愛媛県松山市
過去の様子は、専用のfacebookページに記録しています。
参加する親子だけでなく、運営する有志の躍心JAPAN団員も、いつも大きな「気づき」があります。
このようなフェスティバルを、躍心JAPANの団員有志により、全国各地で開くことを考えています。第一回目は、豪華ゲストも来ていただくなど、大々的にやりましたが、今後、いろんな地域で小さいクリニックとか、場合によっては座談会やセミナーなど、イベントを細かく何度も開催していきたいですね。
なお、第二回以降のフェスでは、躍心JAPANに共感している親子の「個人参加」を原則と致します。
チーム責任者および指導スタッフ全員が躍心JAPAN団員であるのチームの場合は、チームごと参加して頂いても構いませんが、その子達も、あくまでも「個人参加扱い」とし、クリニック実施や、ゲームをする時は、参加者全員ごちゃまぜで交流を図ります。
逆に言いますと、チームの一部だけが躍心JAPANの共感者である場合は、チームごとで無理やり参加を促すのはおすすめしていません。
己を磨き続ける「親子参加」大歓迎~♪