大きく成し遂げた成果だけではなく…
大きく頷ける小さな輝きにスポットを当てる。
笑顔のゲリラ的応援団『躍心JAPAN』
自ら考え、行動しようする「主体性」が育まれる土壌づくりのために、褒める・叱るよりも、「やろうとしたことを認める」関係性を推奨している任意団体です。
ミニバスケを通じて…『親子の心豊かさが育まれる土壌づくり』のワークショップ…「躍心JAPANフェスティバル」も全国のいろんな場所で開催しています。
過去ご参加いただいたたくさんの親子が、たった一日で素敵な変容が生まれています!
過去の躍心JAPANフェスティバル開催では、参加する親子だけでなく、運営する有志の躍心JAPAN団員も、いつも大きな「気づき」があります。
「教育」ではなく「共育」
「競争」ではなく「共創」
「勝ち組」より「価値組」
どの少年スポーツにおいても、日々の生活態度・礼儀・人への気配りの全てが試合で表れるということ、そしてそれは親の背中をみて子供達も育っているということ…
しかし、我々躍心JAPANは、そうした考え方を、押し付けることはしません。
自分達の振る舞いから、子供達だけでなく、多くの大人達に、少年スポーツを通じて、心豊かさの育みが第一であることに「気づき」が生れる「機会」を創ろうとしています。
また、そうしたことを通じて、親子の絆・仲間との絆について、各家庭で話し合うことを増やして頂き、心豊かな社会の礎は、「家族の絆」から育んでもらいたいと切に願っています。
そのため、我々は…現時点で子供のバスケ技量があるかどうかはあまり関心がありません。
めちゃくちゃ上手い子であるかどうかよりも…自ら考え、自分にできることを本気で楽しんで行動する子になってくれるようになるかどうか…
これを子供達への大切なメッセージにしています。
「子供を変えたければ、まず我々オトナから変わろう」というメッセージ性もあります。
親も子供達が頑張る姿と一緒に、「気づき」の中から、共に育まれるからこそ、「親子共育」なんです。
そうしたメッセージ性を含めて…
躍心JAPANには、大人向けの「六戒」と、子供向けの「十か条」があります。
躍心JAPANでは、通常のバスケットボールのスコアでは評価されない「キラっと光った輝き」「ボールのないところでの働き」も評価する美しい文化形成に取り組むため、独自のスコアシートを設けています。
今では、バスケ以外の少年スポーツでも、アレンジして使われるところもあると聞いています。